- [ 返信-1 ] 名前: カイト
- はじめまして。フォームですか・・・人それぞれ骨格や身体バランス、筋肉のつき方など全然違うので一概にこれがいいんだ!っというものはないと思います。自然なフォームが一番です。しかしやはりロスの少ない動き、効率のいい動きなどはあります。そのいくつかのポイントを抑えて自分の身体に染み付かせていけばいいと思います。自分風にね。いくつかのポイントを挙げてみたいと思います。参考にしていただけるといいのですが・・・
簡易フォーム・チェック[短・長・跳用;日原試案](8点以上) ポイント チェック 点 ① 腰が入っているか ジョッグの時、キックが腰より後方で行われている ② 腰が入っているか 流しの時、キックの際、後ろ足の膝がよく伸びている ③ 腰が入る腕振りか 腕振りの時、脇がしまっているか。 後方でひじが体の中央に向かって入っているか。 ④ キックがスムースか ジョッグの時、足をひきずっていない。 つまり、靴の着地音が「ズッズッ」「ズーズー」でなく「トントン」か。 ⑤ 足の振りだし 流しの時、前足の膝から下がスムースに振り出されている。 無理なくマック式Bスキップができる。 ⑥ 足のたたきつけ 流しの前足着地の際、足全体が棒のようになって地面をたたいている。 ビデオでコマ送りで見ると足を置いているか、たたいているかがわかる。 ⑦ 腰が落ちていないか 着地の時、膝が伸びている、かつ、腰の真下に着地している。 ⑧ 腰が落ちていないか 長距離を走っても膝上の筋肉が痛まない ⑨ 全体的なリズム スパイク流しの足跡のピンが掘った土にねじったような跡がない ⑩ 全体的なリズム 疾走時の腰の軌跡がなめらかである
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- [ 返信-2 ] 名前: カイト
- 経験に基づく、伸びる・伸びない原因の推測
(Ⅰ)型の場合 いわゆる「素質ある選手」の場合が多い。成長の過程で偶然に原理にかなっ たフォームが身についたり、遺伝や食生活で強い筋肉質の身体ができた選手。技 術的・体力的に優れており、走れば走るだけ伸びるタイプ。 また、初心者の場合、陸上部の専門練習を始めた初期は誰でも記録が伸びる ので、このタイプと誤解しやすい。真剣に練習を積むとすぐに限界点にぶつかり スランプになる。フォームの矯正なしに限界点にぶつからない初心者は「素質が ある」か「まじめにやってないか」のいずれかである。 (Ⅱ)型の場合 フォームの矯正に力を入れているクラブは少ないので、日本の大半の「素質 ない選手」はこのタイプに入る。先に述べた(多くの場合、真剣に1年練習する と到達する)限界点に達した後は、ヘタをすると練習量をやればやるだけ遅くな ることもありうる。気づかぬうちに、走り込みと無目的なウエィト・トレーニン グによって物理的に速く走れない(現在の)フォームを固める方向で筋肉・柔軟 性がついてしまうことが原因である。 悪循環にまじめさゆえに(重要!)はまってゆく選手も多い。まじめに やっているのに記録が伸びない(まじめさゆえに遅くなる)部員を放置するよう な陸上競技部であってはならない。
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- [ 返信-3 ] 名前: カイト
- 続きを・・・
(Ⅲ)型の場合 最近考えたことの結論は、フォームを矯正してから本格的なトレーニングに 入るのが記録向上への近道だということだ。フォームを直さなくても練習の量と 質を維持していけばある程度の記録までは伸びる。しかし、その記録は真の自分 の限界記録ではなく、「みせかけの最高記録」とも言えるものではないだろうか 。陸上競技のフォームも体操競技のように採点可能で「10点満点」のフォームが あると思う。それは、カール・ルイスやサイド・アウィータをまねして彼らと同 じ軌跡・ベクトルで手足を動かすといったことではない。一流選手に近いか否か といった相対評価ではなく、各自の筋肉のつき方・柔軟性・骨盤の向き・各関節 の柔軟性と向きなどに規定されながら物理的・原理的に採点される絶対評価であ る。40人の部員がいれば40通りの「10点フォーム」が存在する。しかし、原理的 には同一の方向性がある。僕の考えでは、夏合宿前に話した「引き上げのリズム 」(対極にあるのが「ひっかきのリズム」)がその方向性である。「子供の頃 から(あるいは高校の先生の指導で)身についたこのフォームでどこまでやれる か」というのも競技者にとってひとつのテーマではあるが、やはり、スポーツの 奥義は「可能性を最大限実現するための努力をする」ことであろう。直して伸び る可能性が少しでもあるなら直すべきだし、やったら伸びる可能性が少しでもあ る練習なら嫌いでもきつくても取り入れるべきだろう。 このタイプが育つチームになってほしい。
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- [ 返信-4 ] 名前: カイト
- ラストです・・・
(Ⅳ)型の場合 Ⅲ型を「バラ色」のように書いたが、実際にはフォームを矯正しても伸びな い選手がいる。アジア大会金メダリストの和久博至氏(早大OB)が附高でフォー ム矯正による指導を真剣に行っていた頃、多くの部員は好記録を出せずに引退し ていった。かえって以前のフォームの方が好記録を出していた場合も多かった。 この原因は次のどちらかだろう。 ひとつは、集中力と理解が足りず矯正のポイントがつかめない場合。ある程 度きれいなフォームに見えるが「引き上げのリズム」の原理が飲み込めていない 場合。理解できていない(体が覚えていない)リズムで走ろうとするとき「力み 」が生じ、記録は停滞する。 もうひとつは矯正に時間がかかりすぎて、十分な練習を蓄積する前に最後の 試合がやってきて引退してしまう場合。後者でも矯正に時間がかかる原因の多く は集中力と理解の欠如である。前述の附高の部員の中でも、大学進学後も競技を 続けた者は期待通りの成功をおさめている。っと何かの資料で見た内容をまとめて見ました。文章がだんだんと荒っぽくなってしまってスイマセン。参考にしていただけたら幸いです。AAABEさんがんばってくださいね
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- [ 返信-5 ] 名前: AAABE
- カイトさん
ホントありがとうございます!!もう一度自分のフォームをチェックしてみます。
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